あの頃に戻りたい気持ちはある
未だに私は元会社員時代の同期や先輩とはたまに連絡取り合っています。
久しぶりに今日は同期と電話にて会話をしました。
『○○さん元気だよ』
『□□君は相変わらず』
『○○さんたちと飲みに行ってさ〜』
と言った具合に。
それを聞いて私は…
『いいなぁ楽しそう…』
『まだ辞めなくても良かったのかなぁ…』
と思ってしまいました。
仕事内容は全く興味・向上心もなく苦痛でしたが
先輩や同期には恵まれてよく可愛がってもらったので『会社の人』はとっても好きでした。
そういった葛藤もあって『このまま会社を続けるか』と悩んだりしましたが、『人に恵まれているからといってこのままでは良くない…』と思って退職し、今こうして看護学生になったわけですが…
それでも『可愛がってくれる先輩や自分のこと理解してくれる同期』の存在っていうのはとっても自分にとって大きなものだということを感じました。
特に社会人の学生をしていると、『年齢』と『社会人経験』というのはメリットでもある反面、デメリットもあります。
特に社会人の学生は年齢を高いほど、『自分の良き理解者』というのはもしかしたらなかなか出来ないかもしれないので、学校以外でそういった友人や先輩がいるといいのかなと思います。
何をいいたいかわからないブログになってしまいましたが(笑)
元職場の同期の話を聞いて
『あの頃に戻りたい』という気持ちと
『頑張らないと』という気持ちが交差する
複雑な気持ちになりました。
けど後に戻ることは出来ないので目標に向かって頑張るのみです。